アドミッションポリシー



アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針・求める学生像)

 神戸親和女子大学は、学園の校祖友國晴子による「誠実」「堅忍不抜」「忠恕温和」の建学の理念を継承し、「社会に主体的に対応する人間の育成」という教育目的を実践する中で、創造的な女性の育成をめざしています。
 本学は現在、2学部5学科から成り、各学部学科ともこの目的を達成するためアドミッション・ポリシーを定め、AO方式入試、推薦入試、一般入試、特別選抜入試を通じ、多様な人材を多角的に受け入れています。個性や適性を持った学生を受け入れ、大学4年間の主体的・実践的学びを通して、社会適応力や実践力を養うことをめざしています。


学科別のアドミッション・ポリシー

文学部/総合文化学科

総合文化学科では、日本語運用能力や英語でのコミュニケーション能力を高め、そうした能力を活用し、異文化間の交流活動や地域コミュニティー活性化への参加などを行うことができる人材を育成し、将来は、教員や地方公務員、さらには企業の営業や企画等、様々な分野で活躍できる人材の育成を目的としています。 学生には、1年次から4年次まで「日本文化」、「国際文化」、「地域文化」などの分野での専門科目の学修に加え、海外研修への参加やボランティア活動など、オフキャンパスでの積極的な学びを求めます。
そのため、総合文化学科では、自らのコミュニケーション能力を高め、将来、異文化間の交流活動に活かしていきたいという強い意志があり、同時に、以下の点を満たしている人に入学してほしいと考えています。

  1. 「国語」や「英語」の基礎的な学力が身についている人。調べ学習やプレゼンテーションに強い関心を持っている人はなおよい。
  2. 様々なジャンルの本に積極的に挑戦しようという意欲のある人。部活動に積極的に参加している人はなおよい。
  3. 多様な文化や地域コミュニティーを尊重し、理解し、それらと交流を図ろうとする積極的な姿勢を持っている人。

発達教育学部/児童教育学科

児童教育学科では、子どもの教育と発達に関する専門的知識と技能を持った実践力のある人材を育成することを目的としています。
学生には、子ども理解や教育・保育方法に関する理論を学ぶとともに、行事やボランティア活動に参加したり、異文化交流などにも積極的に参加することも求めます。 そのため、児童教育学科では、幼稚園・小学校・特別支援学校の教員、あるいは保育士になりたいという強い意志があり、同時に、以下の点を満たしている人に入学してほしいと考えています。

  1. 専門的知識を学ぶ前提として、基礎学力を幅広く身につけている人。より得意な分野があればなおよい。
  2. 部活動などの課外活動やボランティア活動などに積極的に取り組んでいる人。
  3. 他者を尊重し、理解し、交流を図ろうとする積極的な姿勢を持っている人。

発達教育学部/心理学科

心理学科では、その専門知識を活用し、自分自身や他の人々の心身の健康と良好な人間関係の構築に貢献できる人材を育成することを目的としています。
心理学は、一般にイメージされるよりもずっと広い領域やテーマを扱います。したがって、学生には、心理学の専門的知識を学修するとともに、柔軟性や広い視野を持ち、様々なことを積極的に学ぶことを求めます。
そのため、心理学科では、将来心理学で学んだ知識や手法で社会に貢献したいという強い意志があり、同時に、以下の点を満たしている人に入学してほしいと考えています。

  1. 専門的知識を学ぶ前提として、基礎学力をしっかりと身につけている人。
  2. 日々の生活における人の内面や行動に関心を持っている人。あるいは、子どもの内面やその成長に関心を持っている人。
  3. 悩んでいる人たちに寄り添い、その役に立ちたいと思っている人。

発達教育学部/福祉臨床学科

福祉臨床学科では、社会福祉の理論と実践について学ぶことで、私たちの生活の幅広い課題に対応できる人材を育成することを目的としています。
学生には、社会での幅広い福祉関連の仕事に役立つ学修を求めます。また、福祉マインドをもって地域とかかわるボランティア活動などへ積極的に参加することも求めます。
そのため、福祉臨床学科では、社会福祉士や保育士など、社会福祉関連の職業に就きたいという強い意志があり、以下の点を満たしている人に入学してほしいと考えています。

  1. 専門的知識を学ぶ前提として、基礎学力をしっかりと身につけている人。
  2. ボランティア活動などを経験してきた人、あるいはボランティア活動に関心を持っている人。
  3. 子どもや高齢者、障がい者など、社会的弱者を支援したいという気持ちを持っている人。

発達教育学部/ジュニアスポーツ教育学科

ジュニアスポーツ教育学科では、子どもの抱える、発達と教育の諸問題に対応する専門的知識と技能を有し、スポーツ教育を担う人材を育成することを目的としています。
学生には、学校体育・スポーツに関すること、スポーツのパフォーマンス力の向上や心身の健康・発達に関すること、スポーツクラブ等の組織経営などに関することを専門的に学ぶことを求めます。また、スポーツ関連施設への訪問やボランティア活動に積極的に参加することを求めます。
そのため、ジュニアスポーツ教育学科では、将来、教職やスポーツ指導員、生涯学習の現場、あるいはスポーツ産業で活躍したいという強い意志があり、同時に、以下の点を満たしている人に入学してほしいと考えています。

  1. 入学後の学修に必要な基礎学力と、体育における実技能力をしっかりと習得している人。
  2. 子どもの身体や心の成長に合わせたスポーツ教育を理論と実践指導から学びたい人。
  3. スポーツマネジメントについて、イベント支援やインターンシップへの参加などを通して理論と実践の両面から学びたい人。

大学院 文学研究科 心理臨床学専攻

心理臨床学専攻では、学部における教育に関する一般的及び専門的教養の基礎の上に、心理学を教授し、深広な学識と研究能力を養うとともに、心理学に関する高度な専門的知識を有する臨床心理士の育成を目的としています。
院生には、広汎で多様な専門科目の習得を求めています。また、そのために、基礎学力や一般教養をはじめ、人間に対する強い探究心と深い理解力、豊かな共感性を求めています。
そのため、臨床心理士になりたいという強い意志があり、同時に、次のような人に入学してほしいと考えています。

  1. 心理学に関する専門的教養を身に付けている人。
  2. 研究に対する積極性と臨床実践への熱意を持った人。
  3. 臨床心理士として生涯学習と自己成長に向けて努力する人。

大学院 文学研究科 教育学専攻

教育学専攻では、学部における教育に関する一般的及び専門的教養の基礎の上に、教育学を教授し、深広な学識と研究能力を養うとともに、教育に関する高度な専門的知識を有する職業人の育成を目指します。
院生には、主体的、探究的な学びに向け、アクティブ・ラーニングの手法を取り入れた学びに積極的に参加することを求めています。また、教育に関する様々な科目について、学際的な履修を求めています。
そのため、次のような人に入学してほしいと考えています。

  1. 教育に関する専門的教養を身に付けている人。
  2. 教育に関する高度な理論的・実践的研究に取り組む意欲を持った人。
  3. 教育に関わる職業人を目指す意欲を持つ人。