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ラジオCMづくりにチャレンジ!

総合文化学科の学生と放送局の学生が協力し合い、神戸親和女子大学のラジオCM制作にチャレンジしました!
総合文化学科での学びにおいて、大切な要素となるのが“ことば”です。
そして、ラジオCMは主に“ことば”で表現しなくてはならないものです。
学生たちは、学科での学びを存分に生かし、多様な視点からストーリーを考えました。
そして、FMOH!、制作会社のみなさんに協力もいただきながら、在学生出演による6種類のCMを完成させました。

CMが完成するまで!
STEP 1
まずは制作会社によるオリエンテーション

CM制作においては多くの実績を持つ「株式会社ヒッツコーポレーション」。
ACC賞など数々の広告賞受賞作品に携わって来たプロデューサーがラジオCMの制作の基礎をレクチャー。

STEP 2
テーマを設定し、ストーリー・台本を作成

今回は6名の学生が、それぞれCMのベースとなるアイデア、ストーリーを作成。
出来上がった原稿をヒッツコーポレーションのプロデューサーとキャッチボールしながら、構成台本を完成させました。

STEP 3
リハーサル~収録本番

学生出演による収録がスタート。何回かのリハーサルをしながら、緊張の中で本番収録。
6名分の収録が無事終了しました。

STEP 4
完成!

ヒッツコーポレーションによる編集を経て6本のCMが完成しました。
完成したCMは番組内でオンエア。コンクールにも応募予定です。

★完成したCMはこちら 総合文化学科・心理学科PR「自分の大学のラジオCMをつくってみたシリーズ」

プロデューサーからのメッセージ

“ことば"について学んでいらっしゃる学生の方たちに、“ことば”で表現するラジオCMを自作自演で作ってもらう。という、神戸親和女子大学さんからいただいた素晴らしい機会でした。
みなさんの生き生きとした表情や自由な発想から、とてもいい感じで学生生活をおくられていることが伝わって来ました。
その楽しさがラジオCMからもにじみ出て、とてもチャーミングなCMに仕上がったと思います。
来年、学生の方のどんな企画に出会えるのか、楽しみにしています。

プロデューサー 谷 道忠