総合文化学科の学生と放送局の学生が協力し合い、神戸親和女子大学のラジオCM制作にチャレンジしました!
総合文化学科での学びにおいて、大切な要素となるのが“ことば”です。
そして、ラジオCMは主に“ことば”で表現しなくてはならないものです。
学生たちは、学科での学びを存分に生かし、多様な視点からストーリーを考えました。
そして、FMOH!、制作会社のみなさんに協力もいただきながら、在学生出演による6種類のCMを完成させました。
CM制作においては多くの実績を持つ「株式会社ヒッツコーポレーション」。
ACC賞など数々の広告賞受賞作品に携わって来たプロデューサーがラジオCMの制作の基礎をレクチャー。
今回は6名の学生が、それぞれCMのベースとなるアイデア、ストーリーを作成。
出来上がった原稿をヒッツコーポレーションのプロデューサーとキャッチボールしながら、構成台本を完成させました。
学生出演による収録がスタート。何回かのリハーサルをしながら、緊張の中で本番収録。
6名分の収録が無事終了しました。
ヒッツコーポレーションによる編集を経て6本のCMが完成しました。
完成したCMは番組内でオンエア。コンクールにも応募予定です。