文学部 総合文化学科 4年次生/黄 真優さん文学部 総合文化学科 4年次生/黄 真優さん

――親和に入学したきっかけは?
私はもともと文学部で英語を勉強したかったので、いろいろな大学を受験していました。親和もそのうちの一つで、正直、第一志望ではありませんでした。
親和に入学してからまず驚いたのは、みんなが前向きにがんばっていること。今の時代、がんばっている姿を見せることがかっこ悪い…といった風潮を私は感じているのですが、そういうのが親和には全くありませんでした。女子大だからというのも大きいかもしれませんが、今しかできないことを全力でやる!という仲間が多く、とても刺激を受けました。
――印象に残っている授業はありますか?
3年次生になって、3週間オーストラリアのシドニー大学に留学しました。外国人のみなさんとグループディスカッションする毎日。相当英語力が鍛えられました。
親和は成長できる機会がたくさんあって、おもしろい先生が多いのが特徴です。
特に「英文学概論」では、先生の実体験を交えたお話がとても楽しくて印象に残っています。
――親和で良かった!と思うエピソードは?
入学当初はインテリア系の企業への就職をめざしていたのですが、2年次生での「簿記入門」の講義を受け、お金の流れを見るのが楽しいことに気付いて希望職種を変更。
こうして、本当にやりたいことを見つけられたのは親和で出会えた仲間のおかげだと思っています。みんなが自分自身に真剣に向き合い、将来のことを本気で考えている。だから私も、自分が納得できる未来を切り拓こうと思えたんです。
親和は仲間や先生との距離が近くて絆が深い。だから、志望校を迷っているなら私のように親和を受けてみてください。絶対に後悔はしません!

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