発達教育学部 心理学科/五百蔵 さくらさん発達教育学部 心理学科/五百蔵 さくらさん

――親和に入学したきっかけは?
大学受験の時は、幼稚園教諭の免許が取れる大学を受験しようと考えていました。「先生をめざすなら親和がいいよ。」と高校の先生から強くすすめていただきました。実際に大学のパンフレットに載っている、女性のための心理学や実験の写真を見て「心理っておもしろそう!」と思いました。心理学科でも通信教育プログラムを併修すれば幼稚園教諭の免許が取得できると知って、気持ちが固まりました。
入学前は、女子大ということで不安もありました。でも、入学してみると明るく楽しい仲間ばかり。4年間を振り返ると、本当に充実していたと思います。
――親和に入学してから自分はどう変わりましたか?
うつ病などで悩んでいる人たちの治療に化粧や服が使われる「化粧療法」があるということを心理の授業で知り、化粧を通して人を幸せにしたい!と思うようになりました。
当初めざしていた幼稚園の先生から、美容部員の道に。本当にやりたいことが親和で見つけられました。
――親和で良かった!と思うエピソードは?
美容部員をめざして就職活動をはじめたんですが、私の良いところ・悪いところなどが自分ではわからなくて。そんな時、先生から私の長所・短所を率直にアドバイスいただけたのが嬉しかった。親和は先生との距離が近いから、一人ひとりをきちんと見守ってくれているんです。
親和で出合った「化粧心理」、先生や仲間との出会いを通じて、化粧で人を幸せにしたいと思った気持ち…。そのすべてを就職活動の集団面接でお話しできて、内定につなげられた。
だから、親和に入学して良かったと心から思えます。

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