アドミッションポリシー



アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針・求める学生像)

 神戸親和女子大学は、親和学園の校祖友國晴子による建学の理念「誠実」「堅忍不抜」「忠恕温和」を継承しつつ、社会に主体的に対応する人間を育成する教育に取り組むこと半世紀余り。この間、豊かな教養を身に付け、教育界をはじめ様々な分野で活躍する多くの女性を育成してまいりました。激しく変化する社会における本学の将来を自問するとき、そのミッションはこれまで情熱をもって取り組んできた伝統の教育力を生かし、男女共学の神戸親和大学<仮称>として進化し、より一層人の世に役立つ人材を育成することであると確信しました。新生神戸親和大学<仮称>は、学生一人ひとりの成長を支援し、多様な人々と協働して社会の課題解決に取り組む、未来社会の創造者を輩出してまいります。

 本学は現在、2学部4学科から成り、各学科ともこの目標を達成するため、求める学生像をアドミッション・ポリシーとして定め、総合型選抜、一般選抜等の入学試験を通じ、共に学びともに成長しようとする意欲溢れる学生を受け入れてまいります。そして本学は、4年間の主体的かつ実践的な学びを通して、広い世界観と社会的行動力を培った学生により、 新たな社会の価値を創造する大学へと発展してまいります。

 各学科が定めるアドミッション・ポリシーは以下のとおりです。よく読み、理解したうえで出願してください。


学科別のアドミッション・ポリシー

文学部/国際文化学科

国際文化学科では、日本語運用能力や、英語・中国語でのコミュニケーション能力を高め、異文化間交流を積極的に行う力、社会が抱えるさまざまな問題に積極的に関わる力、ICTを利用し、新しい情報社会に参画する力を持った人材を育成することを目的としています。学生には、「論理的文章構成力」、「英語等 運用能力」、「情報活用能力」、「問題発見・課題解決力」の4つの基礎能力を求めます。そのため、国語科教員や日本語教員、公務員として、さらには航空業界やIT業界など様々な民間事業所で活躍したいという強 い意志があり、同時に、以下の点を満たしている人に入学して欲しいと考えています。

  1. 「国語」や「英語」の基礎的な学力が身についている人。探求・体験学習やプレゼンテーションに強い関 心を持っている人はなおよい。
  2. 部活動などの課 外活動に積極的に取り組んでいる人。ボランティア活動などに高い関心を持っている人はな およい。
  3. 日本語の力や英語・中国語の力で自身の人生を切り拓こうと考えている人。
  4. 情報通信技術に関心があり、コミュニケーションの中で活用する力を身につけたい人。

文学部/心理学科

心理学科では、その専門知識を活用し、自分自身や他の人々の心身の健康と良好な人間関係の構築に貢献できる人材を育成することを目的としています。心理学は、一般にイメージされるよりもずっと広い領域やテーマを扱います。したがって、学生には、心理学の専門的知識を学修するとともに、柔軟性や広い視野を持ち、様々なことを積極的に学ぶことを求めます。そのため、心理学科では、将来心理学で学んだ知識や手法で社会に貢献したいという強い意志があり、同時に、以下の点を満たしている人に入学してほしいと考えています。

  1. 専門的知識を学ぶ前提として、基礎学力をしっかりと身につけている人。
  2. 日々の生活における人の内面や行動に関心を持っている人。あるいは、子どもの内面やその成長に関心を持っている人。
  3. 悩んでいる人たちに寄り添い、その役に立ちたいと思っている人。

教育学部/児童教育学科

児童教育学科では、子どもの教育と発達に関する専門的知識と技能を持った実践力のある人材を育成することを目的としています。学生には、子ども理解や教育・保育方法に関する理論を学ぶとともに、行事やボランティア活動に参加したり、異文化交流などにも積極的に参加することも求めます。そのため、児童教育学科では、幼稚園・小学校・中学校(英語・数学)・特別支援学校の教員、あるいは保育士になりたいという強い意志があり、同時に、以下の点を満たしている人に入学してほしいと考えています。

  1. 専門的知識を学ぶ前提として、基礎学力を幅広く身につけている人。より得意な分野があればなおよい。
  2. 部活動などの課外活動やボランティア活動などに積極的に取り組んでいる人。
  3. 他者を尊重し、理解し、交流を図ろうとする積極的な姿勢を持っている人。

教育学部/スポーツ教育学科

スポーツ教育学科では、現代社会におけるスポーツの諸問題に対応する専門的知識と技能を有し、次世代を担う人材を育成することを目的としています。学生には、学校体育・スポーツに関すること、スポーツパフォーマンスの向上や心身の健康づくりに関すること、スポーツクラブ等の組織経営、スポーツ文化の発展などに関することを専門的に学ぶことを求めます。また、スポーツ関連施設への訪問やボランティア活動に積極的に参加することを求めます。そのため、スポーツ教育学科では、将来、教職やスポーツ指導員、生涯学習の現場、あるいはスポーツ産業で活躍したいという強い意志があり、同時に、以下の点を満たしている人に入学してほしいと考えています。

  1. 入学後の学修に必要な基礎学力と、体育における実技能力をしっかりと習得している人。
  2. 対象者に合わせたスポーツ教育を理論と実践指導から学びたい人。
  3. スポーツマネジメントについて、イベントの企画・運営やボランティア活動などを通して理論と実践の両面から学びたい人。

大学院 文学研究科 心理臨床学専攻

心理臨床学専攻では、学部における教育に関する一般的及び専門的教養の基礎の上に、心理学を教授し、深広な学識と研究能力を養うとともに、心理学に関する高度な専門的知識を有する臨床心理士及び公認心理師の育成を目的としています。
院生には、広汎で多様な専門科目の習得を求めています。また、そのために、基礎学力や一般教養をはじめ、人間に対する強い探究心と深い理解力、豊かな共感性を求めています。
そのため、臨床心理士及び公認心理師になりたいという強い意志があり、同時に、次のような人に入学してほしいと考えています。

  1. 心理学に関する専門的教養を身に付けている人。
  2. 研究に対する積極性と臨床実践への熱意を持った人。
  3. 臨床心理士及び公認心理師として生涯学習と自己成長に向けて努力する人。

大学院 文学研究科 教育学専攻

教育学専攻では、学部における教育に関する一般的及び専門的教養の基礎の上に、教育学を教授し、深広な学識と研究能力を養うとともに、教育に関する高度な専門的知識を有する職業人の育成を目指します。
院生には、主体的、探究的な学びに向け、アクティブ・ラーニングの手法を取り入れた学びに積極的に参加することを求めています。また、教育に関する様々な科目について、学際的な履修を求めています。
そのため、次のような人に入学してほしいと考えています。

  1. 教育に関する専門的教養を身に付けている人。
  2. 教育に関する高度な理論的・実践的研究に取り組む意欲を持った人。
  3. 教育に関わる職業人を目指す意欲を持つ人。